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2008.10.28  町田エクステリア日記

 2億円の宝くじが当たった一関市千厩町の吉田寿子さん(当時42歳)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された東京都台東区の新聞販売店元従業員、熊谷 甚一容疑者(51)が、大船渡署捜査本部の調べに「当選金の一部数千万円を(熊谷容疑者が始めた)健康食品事業の資金などに充てた」と供述していることが 27日、分かった。
また熊谷容疑者は吉田さんから結婚話を持ちかけられたが、断ったことも判明した。【宝くじ殺人事件取材班】
これまでの調べで熊谷容疑者は、吉田さんとの交際のもつれや、借金の返済を求められ、口論となって絞殺したという趣旨の供述をしている。捜査本部はさらに金銭の流れなどの全容解明を急いでいる。
捜査関係者などによると、熊谷容疑者は以前から経営していた電子部品会社(06年2月に廃業)とは別に、04年初頭ごろから刺し身などに添えるツマを製造する事業に着手。さらに05年からは、北米原産の根菜「アピオス」を原料とした健康食品事業も始めたという。

アピオスは、陸前高田市米崎町内で栽培。吉田さんの遺体が発見された知人所有の会社事務所隣に建つ倉庫内で製品化し、吉田さんの当選金の一部を充てていた。しかし、売り上げは上がらず事業は行き詰まった。倉庫内には多数の在庫が残っていたとみられる。
熊谷容疑者は吉田さんと付き合う一方で、経営していた会社の経理担当だった元妻(06年に離婚)と婚姻関係にあり、別に親しかった飲食店経営の女性もい た。吉田さんは05年4月、知人に「心機一転、(陸前)高田に行く」と話し、千厩町内の自宅アパートを退去。熊谷容疑者の会社のトラックで、遺体発見現場 隣の建物に家財道具などを運んだという。
熊谷容疑者は手近に借金ができる吉田さんとの交際を「金目当てだった」と供述しており、捜査本部は殺害動機の背景などの詳細を調べている。

投稿者 会社名 (18:56) | PermaLink
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