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2008.10.29 町田エクステリア日記
オワンクラゲに基づいた研究でノーベル化学賞を受賞した海洋生物学者の下村脩さん(80)の影響で、入館者が急増している鶴岡市立加茂水族館。その下村さんから24日、「お手紙と電報をいただいた下村脩です」と電話が入った。 水族館は下村さんに祝電を打っていたが、「『ノーベル賞』と言ってくれればすぐわかるのに、意表を突かれたもんだから何度も名乗らせてしまって」と村上龍男館長は恐縮しきり。下村さんは祝電のお礼を述べた後、展示中の繁殖したオワンクラゲが光らないことを伝えた手紙に触れ、「光る方法がありますよ。セレンテラジンを食べさせればいい」と助言した。 下村さんの紹介で27日、三重大学の研究者からセレンテラジンを送ってもらえる約束を取り付けた。村上館長は、オワンクラゲをさらに大きな水槽に格上げし、「光らせてみたい」と期待に胸を膨らませている。 水族館では11月2日に特別企画「オワンクラゲとノーベル賞」を開催。発光の仕組みを山形大理学部の栗山恭直準教授(有機光化学)が来館者に説明する。【長南里香】
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